2006-01-01から1年間の記事一覧

ラブたな☆リポート1日目

岐阜県瑞浪での「第47回みずなみ美濃源氏七夕まつり みんなのラブたな2006」、一日目が終了しました。 今日の瑞浪は、サックスの安井さんの話によると、なんと40℃あったそうです……。気温も高くて暑かったけど、お祭りも熱かったです。今日は若手二人がとくに…

 「れ」が入るか・入らないか

ちょっと間が空いちゃったけど、この前の土曜日29日は愛知県一宮市の「ラブたな」に出演して参りました。 一宮にはここ4年間、毎年2回ずつ演奏でお邪魔させていただいております。5月と7月に。 どちらのイベントも同じ主催者の仕切り、日記「うさぎのえさ」…

スイッチ

春日井には、丸市さんの日記のタイトルになっている「春日井よいとこいちどはおいで」というサビの盆踊りがあります。 みなさんこんにちは。春日井在住の山田愛です。 丸市さん、私を忘れてますよ〜。春日井市内の某ラーメン屋についてあんなに語り合ったじ…

春日井よいとこいちどはおいで

「鬼頭 哲 ブラスバンド」のメンバーは年齢・性別・職業・性格など非常にバラエティに富んでおりますが、それぞれ住んでいる場所もさまざまです。その中で愛知県春日井市在住のメンバーが3名おります。 その3名とは、私とSAXチームの小林 裕尚氏、松本 …

無理するこたぁないのよ

まったく、しょうがないねぇ〜 ところで、ワタクシ大好きな「映画音楽」の1曲に「80日間世界一周」のテーマ曲というのがありまして。 なんで、「好きな映画」と言わずに「映画音楽」って書いたかっちゅうと、本編の映画はつい最近まで見たことが無かったんで…

 メンバーは何人?

先日のブログ(雨女雨男)で演奏する日によってメンバーが違うというのを書きました。 お気づきになっている方も多いと思いますが、鬼頭 哲 ブラスバンド は演奏する日ごとにメンバーが違っています。 試しに先日6月26日のサニーサイドでのワンマンライブの…

やっぱり生が好き

夏ですね。(まだ梅雨明けてないけど) 夏といえばやっぱり生ビール!生酒!生足!生背中!というわけで楽しみがいっぱいです。 でもって、先日会社でとある会議がありまして、私マイク係を仰せつかりました。マイク係といっても7本のマイクの音量を調節す…

[小林]かげ薄い近況報告

とりあえず背が高いのである。当然物理的に座高も高いのである。実は比率的にみればもっと高かったりする。そこにもってきて帽子が好きだったりする。座高はより高くなる。鬼頭 哲 ブラスバンドのような座りステージでも目立ってしまう。 ハナシ変わるが、先…

雨女雨男 〜お局様の回想記〜

週末に街を歩いていると、ちらほらと浴衣を着た人を見かけるようになりました。夏祭りの季節ですね。 お祭りといえば、鬼頭 哲 ブラスバンドも毎年いくつものお祭から演奏の依頼を受け、あちらの町こちらの町で演奏をしています。 なにせ、最初の演奏が今池…

自分になること

自分が思い描くなりたいものに近づくこと 思い描くものについてよく考えること 世の中にあるいろんなことに耳や目をかたむけること よく考え自分なりの意見をもつこと 岡本太郎ははじめから岡本太郎でなりたい自分になっていった。 Be Taro ではなく 自分自…

出張版「うさぎのえさ」みたいな

最近、本編の方であんまり「グチとボヤキ」がサエないので、こんな所に出張してみた。 先日のライブ、録音したものを聴いたり、思い返したりするとやっぱり気になるのは「経験の差」 色んなメンバーがいると結局音に現れるのはそういう事なんだよな。 ミスを…

タカラサガシ

お局様こと小島さんが書いた1コ前の記事を読んで、わたくし山田愛はやってみました。宝探し。 そして、あるCDを見つけました。…と言ってもデータCDです。小島さんの書いた「鬼頭 哲 ブラスバンド 08/15/2001 @TOKUZO」というライブの10日前(!)に行われた、別…

どうしたんだ Hey Hey Baby 〜回想記・番外編〜

6月19日のブログを書いた時のこと。初ライブの日付を確かめるために、初ライブの様子を録音した音源を探し出しました。ライブの音源はCD-Rでもらっていたのですが、もらったその時以来、実は全く聞いてなかったのです。探し出したCD-Rのケースの表側には「鬼…

アラサガシ

ライブ等を終えた後、バンドのディレクタとしてやらなければならない作業のひとつに「駄目出し」というのがあったりする。 「せっかく、みんな良かったって言ってるんだからいいじゃん!」 って思うかもしれないけど「よくないじゃん!」なのだ。「やってし…

すっかり興奮も冷めて

6月24日のライブの興奮も三日も経てば普通の日常に戻る。 お客さんの胸にはずっと残ってほしいものだけど、私演奏者なわけですから、次へ次へと船出をした船を漕いで行かねば。「一つまた一つと星が現れ 昼の光はもうここにはない....」つい先日から…

サンキュー!サニーサイド!

メンバー一同、待ちに待ったライブ、「初めの一歩」を皆さまにお見せする日がやってまいりました。 ほぼ100人近いお客様でサニーサイドは大入り満席。 新曲3曲も含め2時間半の2ステージ。客席からもステージ上のバンドからも「イェーイ!」なライブでした。 …

あした「は」でなく「が」

進化だ変化だいろいろ言ってたけどさ、とにかく鬼頭 哲 ブラスバンドはスゴイことになったよ。マジで。 ただし「ゴール」じゃなくて「スタート」、これからを楽しみにして欲しい。とりあえず、明日は「初めの一歩」を見に来てください。(鬼頭 哲)http://ki…

心に火をつけて

星飛雄馬の永遠のライバル、花形満。彼は言う「星くんだけが、俺の闘志に火をつける男なのだ」 私も言います。「いい曲だけが、私の魂に火をつけるのだ」 現実に戻って。 いよいよあさってです。サニーサイドライヴです。いい曲そろってます。どれもこれも私…

 進化?変身?

ということでちょっと前の記事通り、「鬼頭 哲 ブラスバンド」のサニーサイド公演の “為の”リハーサルが先日の土・日にかけて行われました。 ホントに“為の”というリハ、今回は日程少なくそのかわり1日の時間は長く、という集中行程。さすがに私も途中でダ…

トロンボーンパート初遠征パート練

19日のことです。土日のサニーサイドに向けてのリハを終え、 トランペットのバリバリな仕上がりを目の当たりにしたトロンボーンチームは 大阪にいる三原さんとパート練習をするために、新大阪へ行って参りました。有希子さんと私と小林君はいかにも、旅を…

鬼頭 哲『サックス』バンド? 〜お局様の回想記〜

2日間のリハーサルも終わり、ついに今週土曜日はサニーサイドで「鬼頭 哲 ブラスバンド」のライブです。 2001年の初ライブから4年、メンバーもガラリとかわり、曲目もオリジナル曲が増えました。 初ライブといえば、2001年8月15日のTOKUZOでのライブは強烈で…

みんなよく言うよ〜

さてさて、ワンマンライブが近付いて参りました。 で、メンバーも色んなところでの告知活動に精力的です。ただスケジュールを発表するだけでドカーンとお客さんが来てくれるような「殿様バンド」ではないので、地道な草の根的宣伝は欠かせないのです。 とは…

右手の歴史

ユーフォニアムを吹きつづけて、かれこれ20年近く経ちます。 これだけ長い間楽器を持ってきた手。ちょっと普通の人の手とは変わってます。 まず、常に管が当たる部分の皮膚が角質化していて、分厚い。 (点では触れていないので、タコにはなってませんが。)次…

ブラバン始動 〜お局様の回想記〜

2001年春、2日間にわたって開催される今池まつりで、「鬼頭 哲ブラスバンド」の初披露となりました。 今でこそ、「お局様」だとか、「古くからいる人」とかって言われていますが、当時の私は仕事をバリバリこなしていた頃で、土曜も日曜も昼も夜もなく働い…

小林少年なのだ

テナーサックス担当、小林裕尚です。鬼頭ブラスメンバーとしては年長組に属する45歳。サックスの楽器歴としては高校ブラスバンドアガリです。今度のサニーサイドライブの宣伝、たまには切り口変えてみようと思い今日、高校ブラスバンドの先輩にひっさしぶり…

お局様の鑑賞態度について

今日お局様ととあるライブにいきました。名古屋のミュージシャン勢揃いのライブで、ハイノートトランペットにガツーンと脳に衝撃が与えられた感じです。 いや、実にパワフルなライブでした。の一言につきるのですが、 隣に座っていたお局様の演奏者の演奏に…

大進化のかけら

気がつきました? ホームページのプロフィールのところ。今年これまであったイベントの写真がアップされているんですよ。 http://kito-akira.com/brassband_profile.html#past http://kito-akira.com/brassband_past_2006.html それと、スケジュールのところ…

 This Is Our Music

丸市さんがレコードの話をしていたので、ちょっと便乗ネタ。我々鬼頭ブラスがよく使っているキメ台詞みたいなフレーズ 「This Is Our Music」(これが我々の音楽だ) これ実はオーネット・コールマンのアルバムタイトルからいただいたもの。どうですか、この…

So What?

マイルスのCDを聞いております。「カインド オブ ブルー」何度聞いてもいいっす。1曲目は「So What」(それがどうした?) さて、6月です。24日はサニーサイドのライヴです。その5日後私は49歳になります。来年は50歳。 So What? 鬼…

お局様にすこし便乗して

お局様が昔話をしているので、中坊だった私もそのときのことをすこしだけフィードバッグしてみます。 もうはやいことで6年もの付き合いになって、中学生だった私もいまや二十歳。 どうりで年もとるはずだし、鬼頭ブラスの歴史も重ねていくわけです。 女の子…