鬼頭 哲ブラスバンド事務所 名古屋支部

領収書領収書

3月から鬼頭 哲ブラスバンドの制作に就任し、バンド運営をしている私ですが、
まだまだ主催者の方には「若いお姉ちゃん扱い」。年相応な反応してくださり、うれしいです。
だってブラバンのメンバーは、中学生のころからの付き合いなので、あまり年相応に扱ってくれないのだもの。

先日の杜の宮市で「鬼頭哲ブラスバンドの山田といいます、担当者の○○さんいらっしゃいますか?」
というと、『ん?この子なに困っているんだろうか。』という顔で見られる。
担当者の方を待っている間も、
「お姉ちゃん、そんな日のあたるところにいたら日焼けしちゃうから、日陰はいりなさい」と、
「いや、大丈夫ですよ」と笑顔でお返事する。そりゃそうだ、だってあとで炎天下の下で演奏するんだもん。
担当者の方がやっていて、挨拶と思い名刺をわたすと、
『この姉ちゃんがこのバンドの制作スタッフなんすか?どっひゃー』という顔で見られる。
第一印象でしっかりしてそうに見られないのか、まだまだ例年恒例の主催者の方々には
なじみのない鬼頭 哲ブラスバンドの制作の姉ちゃんですが、がんばっていきますよ。
これからお会いする方々どうかよろしくお願いいたします。

そんな鬼頭 哲ブラスバンド事務所もたまりにたまった資料を整理せねばならないときがやってきた。
約5年分の領収書の整理、出演したイベントのチラシ、などを整理していると
思わず懐かしさに浸ってしまいますね。
領収書にさえも愛着が。こんなにもリハをやったのかーー!と仰天。
ここ数年のものになれば、こんなにもリハをやったのかーー!と共に
こんなにもサイゼリアにいったのかーー!という驚きも。
そしてきっと大酒のみなメンバーが多いことだから沢山酒をのんだんだろうなあと。。
資料もすべてバンドの財産ですが、財産整理途中に思いっきり妹の部屋をちらかしてしまいました。

(山田奈緒http://nap.gozaru.jp