小林先生

息子の小学校に音楽クラブがあります。
そこで、子供たちと一緒に楽器を吹いて楽しんでいたら、
今年からクラブが昇格して、ブラスバンド部(週2回)となりました。
(クラブ・月に2回・も平行して行われます)


そのクラブの日に鬼頭ブラスの若手ホープ「小林くん」がボランティア先生として来てくれることになりました。
25日が子供たちとの初顔合わせ。
子供たちの前で音階を吹き、その確かな音に 「おおお〜〜〜っ」 と感嘆の声。
拍手までもらって、「小林先生」と呼ばれ、とても恐縮している小林くん。


トロンボーンの事を何も知らない私には、とっても心強い存在。
若さも大きな武器になります。
きっと子供たちはお兄さん感覚で接することができるんじゃないだろうか。


若い感性でいろんな方向から音楽の楽しさを子供たちに伝えてくれるといいなぁ。
よろしくお願いしますね、小林先生っ

    伊達 典子(Tp)