限りなく天国に近い私

どうも。鬼頭哲ブラスバンドのタイコ叩き、丸市です。

バンド参加時より最年長の座にどっかりと居座り、今や揺るぎないものとなっております。

現在48歳。サニーサイドのライヴの5日後に49歳となります。

来年は50歳。うれしいなあ。 なぜかというと・・・

人から「何歳ですか?」と聞かれて、「48です」って言うのなんか中途半端なのです。

早く「50歳です」と言いたい。もう少しだ。それだけ。なんのこっちゃ。

最年長だけど偉いわけでは全然なくて、最年少メンバーとの年齢差が29あるだけ。

演奏している時は年齢差は全く関係ありません。 全く疲れません。

そもそもタイコはほかの楽器に比べてすごく楽だと思ってます。

吹いているみんなスゴイです。私にはとてもできません。

叩いている時は疲れませんが、そうでない時は疲れます。

やはりトシです。そういう時若いメンバーと同じ気持ちで飲んだりするとダメです。

お酒は大好きですが、量は少ないです。リーダーの10分の1でしょう。

それでも飲みます。すると車はダメなので、電車で帰ります。

でも酔っ払っているので終電乗り過ごしたり、乗り遅れたり、降りるべき駅で

降りるのを忘れたりします。そうするとしょうがないので歩いて帰ります。

じゃあ自転車なら終電関係ないやと、時々自転車でライヴに行きますが

酔っ払ったらダメです。(自転車は軽車両なので飲酒運転はダメです)

道路を横断するのに、6〜7回転びます。やっとのことでこぎだしても

全然家に着きません。気がつくと同じ場所に戻っていたりします。

それでもライヴの後の一杯が忘れられず、叩き続けて30年。

打ち上げでボロボロになっても翌日(当日?)6時半に起きる

サラリーマンを続けて26年。

定年になってもバンドは続けているでしょう。

鬼頭哲ブラスバンド」以外でもちょこちょことバンドをやっております。

見かけたら「ああええ歳こいてまたやっとるわ」と思ってください。

そう思われるのがウレシイ私です。

 福澤 章(丸市)